悠久の時を越え、湖北の恵
千年以上も遙か昔、琵琶湖の北部、湖北地域の湖がまだ陸地であった頃の話。 当時の「沖の洲」には神が降臨するとされる祠がありました。 その後、地盤沈下により現在の場所へと移動することとなったと伝えられ、 今でも毎年奉納の式典が開かれています。(湖北町延勝寺) 当時の地形の変化の名残が「沖の洲」となりました。 悠久の時、四季を通じた湖北の恵み、豊かな土地で生産された「沖の洲」商品は、 湖北の風情を今に伝えています。
私達の湖北には魅力がある
湖北地域においてはこれまで様々な新商品づくりに取り組んできましたが、誰が作っていくのか、誰が望んでいるのかという疑問がありました。そのような中、「地域の産品を県内外へPRし販路開拓を行う事業を推進していくことが地域に望まれており、新たな地域ブランドを立ち上げる事業が必要である」というのが沖の洲のはじまりでした。
湖北の未来を創る
お客様に安心して頂ける商品品質の向上を目指し、信頼される産地づくり・食の安全・安心の確保を行うため、生産者が主体的に取り組むチェック体制の強化を行っています。認証商品を消費者に安心して購入してもらうため、公式ホームページ・フェイスブックを活用し、情報を発信していきます。
琵琶湖に浮かぶ木々「沖の洲」
琵琶湖の北部、湖北地域は豊かな自然を背景に、農作物や湖の恵み、山の幸が豊富にあります。美しい自然の中で育った商品をお客様に知っていただきたく、丁寧に丁寧に作りました。ぜひ、「沖の洲」商品をお楽しみください。